【老若男女誰でも出来る健康法】ウォーキングの魅力
この記事では、誰でも簡単にお金も掛からず実践できる健康法としてウォーキングの魅力を私の実体験を交えてお伝えします。
本文を読み終わる頃には、「今日からウォーキングを始めよう」と、そんな前向きな気持ちになって頂けると思います。
特に、次に当てはまる方には是非ともおすすめしたい健康法です。
・運動習慣の無い方
・運動が嫌いな方
・体力に自信の無い方
・ストレスの多い日々を過ごされている方
・瘦せたい方
・健康で長生きしたい方
それでは、私が思うウォーキングの魅力を5つ紹介します。
1.老若男女誰でも年齢に関係なく行うことができる
→対象は「歩ける人」です。身体が不自由で歩行が困難な人以外は、幼児から高齢者まで誰でも出来る運動方法です。年を重ねることによってどうしても身体機能の低下が起こります。そのため、高齢になっても続けられる運動って限られてきます。生涯続ける運動習慣としてウォーキングは最適ではないでしょうか。
実際、私は海岸沿いや河川敷、公園などでウォーキングを行うと、高齢の方とお会いすることが一番多いです。
2.苦しくないから続けやすい
→健康維持で有効だと言われても苦しい内容だとなかなか続きませんよね。続かないと意味がありません。その点「苦しくない運動」って魅力的ではありませんか?
運動嫌いの方にとっては特に魅力ポイントかと思います。お勧めしている私も運動が嫌いな方です。そんな私でもウォーキングが続けられるのは苦しくないからだと思っています。
3.ストレスや悩み事、考え事への良い効果がある
→医学的な話をすると、日光を浴びることでセロトニンを体内で生成することが出来きます。そのセロトニンが人間の幸福感に良い影響を与えます。うつ病の方へ医師が散歩を勧めるのはそのような理由からきています。
私の実体験としても、仕事で嫌なことがあってもウォーキングをすると気が晴れます。ウォーキングをしていて幸せって体感は無いですが、間違いなくストレス解消には効果を実感しています。不思議と気持ちも前向きになります。
4.健康寿命を延ばすことが期待出来る
→私はウォーキングによって健康寿命を延ばすことが出来ると思います。理由は、ウォーキングによって脚の筋肉の衰えを防ぐことが出来たり、心肺機能の維持強化に効果があるからです。
ちなみに、健康寿命とは、周りから介助を受けずに自立して過ごせる期間のことです。男女ともに70代前半が健康寿命です。案外、厳しい現実ですね。逆に考えると人生100年と言われるこれからの時代、健康寿命が70代前半ならば、残りの20年以上は何かしら不自由を抱えながら過ごさなければいけません。
生き生きとした老後を過ごすためには、少しでも健康寿命を延ばすことがポイントだと私は思います。
5.痩せるきっかけ作りになる
→「痩せる」とは書きません。ウォーキングしたから痩せるわけではないことは、私のポッコリお腹が証明しています。瘦せるためには食事が重要だからです。
でも、痩せるきっかけ作りとしてウォーキングは価値があります。
ウォーキングをする→健康への意識が高まる→食事内容の改善をしようとする(間食を止めるとか)
そんな好循環がウォーキングをきっかけに作られること、それが魅力と言えます。
最後にまとめです。
・ウォーキングは幼児から高齢者まで年齢に関係なく実施できる健康法
・苦しくないから続けやすい=習慣化しやすい
・ウォーキングをすることでセロトニンを体内に生成し、ストレス解消効果がある
・脚の筋肉、心肺機能の維持強化に効果的=健康寿命を延ばすことが期待できる
・ウォーキングは痩せるきっかけ作り、健康意識向上、食事内容の改善等の好循環に期待できる
以上、私が思うウォーキングの魅力をまとめてみました。
必要なものは運動靴が一足あればOKです。
あとは外に出るだけでウォーキングは始まります。
きっとその魅力を実感することができますよ。
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